お便りコーナー

~みにくいあひるの子~  ※小3女の子K.Oの創作分です


むかしむかし、美しいアヒルが3個の卵を産みました。
3個の卵から3羽のアヒルが生まれましたが、末っ子のアヒルだけがまっ黒でみにくい姿でした。
お兄さんの2羽は末の男の子を川に落としたり、つっついたり毎日いじめていました。
ある日家族と出かけているときに、お兄さんたちはわざと姿を隠して家に帰ってしまいました。
みにくいアヒルの子は泣きながら夜を迎えました。
きっとお母さんとお兄さんは今ごろ夕ごはんを食べているだろうなと思った時にコツンとおでこをたたかれました。
「いててて」と言った時に、目の前におばあさんがキョトンとした姿で立っていました。
そしてアヒルをかかえあげて「かわいそうにきっと迷子になったんだろう、うちのペットにしてやろう」と言いました。
家に着くとネコと白鳥が近くにやってきました。
アヒルは「こんばんは、僕はみにくいけどこれからよろしく」とあいさつすると、ネコと白鳥が「ああそうゆうことか、
オレたちのお手伝いならいいぞ、家に入れよ。
それにしてもみにくいなあ」と言いました。
アヒルはおこって外に出ましたが・・・・・10年後、アヒルは11才になりステキなイケメンになっていました。
幸せになりましたとさ。
                              おしまい 

※里母コメント

K.Oは決してみにくくはありませんが、自分とみにくいあひるの子を重ねているような気がします。